創造学園大に初登校
覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた元女優の酒井法子さん(38)が18日、入学が決まった創造学園大(群馬県高崎市)のオリエンテーションに参加した。
年明けの受講開始を前に、同校の教授や職員に校舎、施設などの案内を受けた。在校生と触れ合う機会もあり、時折、笑顔も見せた。
酒井法子さんは午後1時ごろ、同大の中山キャンパスを訪れた。紺色のコート姿で、その顔はちょっぴりふっくらした印象。
介護の道を勧めた前所属事務所「サンミュージック」の相澤正久副社長と、
酒井法子さんをサポートしている建設会社会長の関係者ら数人が同行。午後6時ごろまで、大学の八千代キャンパス、同じ法人が経営する高崎医療技術福祉専門学校を見て回った。
学校関係者によると、酒井法子さんはオリエンテーションで、パソコンや携帯電話を使った遠隔授業の説明を受け、茶室や庭園、音楽ホール、医療センターなどの施設を案内された。職員に「このキャンパスは何年にできたんですか?」など質問する場面もあった。
学生と触れ合う機会もあり「在校生は仲間意識が強くて“みんなで頑張りましょう”と呼びかけていた。
酒井法子さんは目に涙を浮かべて喜んでいた」(関係者)という。
紅葉したもみじをバックに満面の笑みで写真撮影するなど、酒井法子さんは来年1月の受講開始を前に一足早い女子大生気分を味わった様子。相澤副社長は「自分の学校という意識があるので、酒井法子さんはすべてに興味を持って見ていました」と話した。
酒井法子さんは遠隔授業を受けるために、このほどパソコンを購入。だが、この授業を受けるための操作方法などが分からなかったようで、相澤副社長らに相談。学校から直接説明を受けようと日程を調整したところ、この日の訪問になったという。
▼創造学園大学 04年に高崎短大と高崎福祉専門学校が統合して開学。ソーシャルワーク学部など2学部3学科。
学長は学校法人堀越学園の理事長堀越哲二氏。明石康氏らが特別客員教授を務める。
覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決(懲役1年6月、執行猶予3年)を受けた元女優の酒井法子さん(38)が18日、群馬・高崎市の創造学園大に“初登校”した。
新入生向けのオリエンテーションのため、酒井法子さんは紺色のコート姿で、前所属事務所「サンミュージック」の相澤正久副社長ら関係者を伴い、同大の中山、下滝、八千代キャンパスを訪れた。
酒井法子さんに同席した同大関係者によると、この日参加した新入生は酒井法子さん1人で、通信制のパソコンでの講義や履修登録について説明を受け、茶室や音楽ホールなど学内を見学した。
酒井法子さんからは笑みもこぼれ、現役学生たちと触れ合い
「何て呼んでくれてもいいよ。のりピーでも」
と仲良く写真を撮る場面も。野球部の学生に対し、酒井法子さん自身の中学のソフトボール部時代の経験も話していたという。
相澤副社長によると、酒井法子さんは
「キャンパスが広く、自然に囲まれていいところですね」
と好感触。来年1月1日付でソーシャルワーク学部に入学後は、福祉や介護について通信授業と並行し、一定期間に通学して集中講義を受けるという。


