石原知事「無念ですな」
東京五輪落選
「無念、残念」――。2016年夏季五輪の招致レースに敗れた東京。2日(日本時間3日未明)の国際オリンピック委員会(IOC)総会を終えて、記者会見に臨んだ招致委員会メンバーは、東京で52年ぶり2度目の聖火をともせなかった投票結果に、悔しさをにじませた。早くも20年五輪への連続立候補に含みを持たせた石原慎太郎都知事は、「知事を辞めることは絶対ない」と敗退の引責辞任を否定した。
【コペンハーゲン=石川剛】開催都市がリオデジャネイロと発表されてから約2時間半後、市内のホテルで、8人の招致委メンバーが記者会見に臨んだが、みな敗戦のショックを振り払うかのように笑顔をのぞかせた。石原知事も穏やかな表情を見せ、「結果としてこういう形で終わったことは無念ですな。残念です」と切り出した。
しかし、報道陣から20年夏季五輪への立候補について質問されると、「今度の戦いの分析も済んでいませんし、都民の意向、議会の意向を考慮しながら」と言葉を慎重に選びながら、招致の継続に前向きな姿勢を見せた。同時に、「(IOCの)力学について私たちももうちょっと勉強しないと、なかなか難しい戦いが続く」との見方も示した。
05年9月の五輪への立候補表明から4年。任期途中での引責辞任については、「続けることが私の責任」「約束したとおり3期で、(それ以上は)やりません」と、11年4月まで知事を務めることを明言した。
記者会見に先だち、別のホテルで「残念会」が開かれた。石原知事は、日本から駆けつけた応援ツアー客らを前に、「結果はこういうことになって、本当に無念であります。改めて感謝申し上げます」とあいさつ。会場からは「2020年がまだある」などと声が上がった。
(2009年10月3日13時45分 読売新聞)
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二度目というのは
盛り上がらないもの
オリンピックは
参加することに意義あり?
二度目というのは
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オリンピックは
参加することに意義あり?